園の基本方針

神応院学園の建学の精神で「天上天下唯我独尊」というお釈迦様の言葉を基に命を大切にする佛教精神を基本として、「共に学び、共に成長する」生活の実践を通し人間形成の基礎を培う教育・保育を目指します。

げんきな子　　（生きる力を育む・心身共に健やかな体作り）
やさしい子　　（与えられた生命を大切に育む・人間形成の基礎となる心作り）
かんがえる子（意欲・好奇心を基に主体性を育む・共に生きる繋がり作り）

仏様の慈悲の中に生かされている私たちは、園児一人一人を大切に育み教育・保育に努めます。
①かけがえのない存在として大切にされているという経験を重ねる保育に努めます。
②みんな違ってみんないい、一人一人を養護し寄り添う保育に努めます。
③ワクワクドキドキの心動かす実体験通し五感を育む保育に努めます。
④環境を整え、子どもの主体性の育ちを信じ、待つ保育に努めます。
⑤遊びを通し、共感・協同、共に生きる力育む保育に努めます。
⑥さまざまな出来事を通し、支え合う生活を重ねて行く保育に努めます。
⑦身近な自然の不思議や驚きの中に仏様の大きな力を感じる保育に努めます。